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平凡な日々に、塩一摘み

hitotumami.exblog.jp
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夜のピクニック
2007年 02月 06日 |
奇妙な手紙が届くことも、様々な想いが交錯することも、
歩くことに特別さを感じることもない。
これが、僕版「夜のピクニック」なり。
(事の発端は、「夜のピクニック・・・の前に」を参照してください。)

逃げた犯人を追いかけることとなった僕。
ここでふとした疑問が・・・。
手荒に捕まえてもいいが、
後で証言するときに面倒なことになるのではないか?
あっちが襲ってきたならともかく、こっちから手を出すのはまずいか。

そう思ったため5m後ろを、ただひたすら追っかけっこ。
相手も逃げてはいるものの、走っていないため歩いて追跡。
ちなみに、犯人はちゃっかりタンク持っていました。
それがなければ走って逃げれただろうに・・・。

寒空の中、相手は明らかに薄着。
メッチャ近所から来ているはずなのに、遠くまで逃げる逃げる。
「絶対あなたの家、そんなに遠くないでしょー!」
っと声をかけるも、完全無視。
こうなりゃこっちも、意地で追いかけ続けます。
それにしても、変な光景だことで。

・・・20分後。
母の説明を聞き、追いついてきた警察によって、犯人は御用となりました。
約2kmの「夜のピクニック」は、そこで終了。




昨日わかったことですが、今回のみ被害は灯油3.3ℓ。
(前にもやったらしいので、トータルは不明)
被害額は、300円にも満たないのです。
そんな小額に、色んな人の時間を割かれるのってどうなのさ?
灯油の被害より、そっちのほうが腹立たしいのです。

故意に、他人に迷惑をかけるな!」、そんな風に思った夜でした。


次回は、「夜のピクニック・・・の後に」をお送りします。
(番組の内容が変更となる場合がありますw)
by jinny6142 | 2007-02-06 17:44 |
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