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平凡な日々に、塩一摘み

hitotumami.exblog.jp
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VS 激辛カレー
2006年 09月 15日 |

辛いものとは、戦うものなのです!
・・・いきなり、何の事だかわかりませんよね?
これは、僕の悪い癖のなかの一つです。
「辛」の文字をみると、どうしても挑戦したくなっちゃうんです。
(辛いものが、好きというのもありますが)
しかし特に辛さへの耐性は、ないわけで・・・。
毎回、毎回、口の中が痛くて仕方ありません。

ちなみにこれまでの主な結果
・激辛ラーメン→スープが飲みきれずリタイア。腸が辛いという奇妙な経験をする^^;
・激辛わさび巻き→食べきった後にむせて、逆転KO・・・。

・・・と、今まで勝ったためしがありません。
(食べられなかったり、水ばっかり飲んだら負け、という自分ルール)

前置きが長くなりました。
今日も「辛さ」と、戦ってきたというお話です。
舞台は、インドカレーのお店「タージマハール」。
検索エンジン(Yahoo!)で、世界遺産を差し置いて1番に出てくるお店ですw
弟とランチで行ってきました。

そこのメニューは、辛さを☆で表しているのです。
見ると星が20個もついてるカレーがあるではないですか!?
今日の相手はコイツだ!!
・・・と思いましたが、店員に脅されて断念。(冗談抜きで辛いらしい)
そのひとつ下の「レッドカシミール」(☆10個)にしました。
(それでも辛いらしいけど)




出てきた瞬間の一言。
僕:「・・・マジで赤いですね。」
食べなくても分かります、匂いだけで辛そうなんです!
ドクロマークとか付きそうなくらいに!!
もう笑うしかないわけですよ、「なんで頼んだのだろう?」ってw
とりあえず、一口パクリ・・・。

・・・喉が焼けるぅーーーー!!!(泣)
一気に毛穴が広がり、汗が出てくるのがわかりました。
口の中で、亀田興毅が暴れております。
そんなハードパンチャー相手に、

「カラクナンカナイモンネ(泣)」

・・・エスパー伊東みたいなことを言いながら食べ続ける、情けない僕(>_<)
水を飲まずに、ひたすら食べる。・・・辛い。
なんとか食べきるも、口の中がヒリヒリ。
急いで「ラッシー」を流し込み、辛さを中和しました。


ここまでヌルい文章を読んでいただいた、あなたに質問。
今日の「僕 VS 激辛カレー」の判定はいかに?
(個人的には、勝ちか引き分けだと思うのですが・・・)
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